心は空気で出来ている

その場の空気で書く日記

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はじめてのいきなりステーキ

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いきなりステキな出会いが あなた無敵にしてくれるかも

 昨夜、初めていきなりステーキに入った。

 「カミナリステーキ」でも「あっ!そうだステーキ」でもない。元祖「いきなりステーキ」だ。

 お店に到着したら、いきなり行列ができていた。初っ端から「いきなり」ステーキじゃなくて、30分待ちステーキだった。

 さらに、30分待ちの後ようやく席に着いたと思ったら、そこでオーダーできるのは肝心の肉じゃなくてサイドメニューだけ。肉をオーダーするのは別の窓口で、テーブル席番号の札をもらって、カウンター越しに、調理人に直接注文するシステムになっている。

 肉の種類を指定すると、目の前でケースから肉の塊を取り出し、それを包丁でカットする。肉を計量器に乗せると、実際の重量と金額が液晶に表示される。包丁のカットで正確にグラム単位の重さを出せるわけではないので、だいたいの数字になる。

 私はグラムあたり6.9円のリブロースを頼んだ。一番単価の安いやつだ。それでも320グラムほどで2200円を超える。最低300グラムからのオーダーなので、これが一番安いステーキになる。焼き加減はオススメのレア。

 それからまた席に戻り、肉が届くのを待つ。サイドメニューは一切頼まなかった。テーブルは向かい合わせの4人掛けで、中央の壁?の上に調味料やペーパーナプキンが置いてある。お茶か水でも入っているのかと思ったポットには、ステーキソースが入っていた。テーブルの1人あたりのスペースは狭く、鉄板とドリンクとサラダを並べたらほぼいっぱい。

 席にはテーブルごとではなく、椅子ごとに一つずつ番号が振ってあり、何の断りもなく相席になったりするので、あまりファミリー向けではないかもしれない。1人か2人でがっつり肉を食うぜ!という客層が多いのかもしれない。テーブルに用意してあった紙エプロンを首から下げて、ステーキの到着を待つ。

 やがて、鉄板に載ってジュウジュウ音を立てるステーキが運ばれてきた。デコレーションケーキみたいに、星型の口金で絞ったような黄土色の何かが、ステーキの上に乗っている。チーズかな。それとガーリックスライス。ステーキの下にはコーンと少しの玉ねぎが敷かれている。

 結局、並び始めてから肉にありつくまで、1時間近くかかったことになる。いきなりステーキじゃなくて、1時間待ちステーキ。

 カットした生肉を見ていたので、焼かれた肉はだいぶ薄くなった印象。当然といえば当然だけど、微妙に残念な気分。

 ステーキのみで税込み2400円ほど。全然腹は膨れなかった。ほぼ肉のみだから仕方ないか。ライスやサラダもつければ、もう少し腹が膨れたかも。それでだいたい3000円くらいになるかな。思ったより高い。まぁ、お店で食べるというのはそういうことなんだけど。

 肉だけで2400円出すなら、スーパーでオージービーフの厚切りステーキでも買ってきて、自分で焼いたほうがよほどお腹が膨れるだろう。500グラムは買えるんじゃないかな。

 肉マイレージというシステムがあって、マイレージをためて会員ランクが上がると、ドリンク無料とか、サイドメニュー無料とか、いろいろ特典が付くらしい。レジカウンターに置いてあった会員カードを、なんとなくもらってきてしまったけど、たぶんそんなに通わないと思う。

 基本的に、大人が1人か2人で入る店、という感じだった。息子氏を連れてこようかとも思ったけど、あまり子ども向けではない。メニューは鉄板ものしかないので、やけどの危険もある。ナイフやフォークも大人用だけ。平日休みのランチに、1人で利用するのはいいかもしれないが、家族で行こうと思う店ではなかった。しかし1人のランチに2000~3000円も使うほどリッチじゃない。

 うん、まぁ、たまに1人で贅沢したいときに行くなら、いい店かな。いや~でも贅沢っていう雰囲気でもないんだよなぁ。個人的には、あんまり行こうと思わないかな。残念だけど。

 ということで、本日はこれにてお粗末。

いきなりステキ

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フードレーベル いきなり!ステーキ いきなり!ソース 195g

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