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自分が恐れているものの正体

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「胸がパチパチするほど 騒ぐ元気玉 Sparking」

gokumatrix.hateblo.jp

 昨日のモヤモヤの続きだよ。

 今日はわりとそのモヤモヤの正体がなんとなく掴めてきたような気がするから、自分の精神状態を整理するためにも、書き記しておこうと思ったんだ。

 さっき風呂に入ってて、突然気がついたんだけど、俺は恐れているんだ。いろんなものを。特に人を。

 やらなきゃいけないことが遅々として進まないのも、元をたどれば人が怖いから、というところに行きつく。

 人が怖いって、どういうことだろうな。

 一番わかりやすいのは、何を言われるか、ってことかな。

 何か、自分が傷つくようなことを言われやしないか、自分のダメなところ、痛いところを突かれないか、そういう恐怖心だろうな。

 今は、俺の周りにそういうことを言いそうな人はいないんだけど、なぜか恐怖心だけはあるんだ。現実的にはありそうもないことを、自分で勝手に怖がってる。

 こんな恐怖心に心が圧迫されるのは久しぶりなんだけど、もう1ヶ月くらい前からこの感じはあったと思う。時々、心の中に恐怖心が湧いてきても、無視してたか、そこまで気になるレベルじゃなかったんだろうな。

 そんで、その恐怖心がモヤモヤの正体なのかっていうと、それはちょっと違ってて、心が恐怖心に圧迫されているということを、俺自身に知らせるためのシグナル、とでも言うのか、恐怖心の兆候としてモヤモヤが表れてきたのかなと思う。

 なぜかっていうと、モヤモヤは恐怖心そのものじゃなくて、モヤモヤの先に何かがある、という感じがするから。もうこのへんはガッツリ内面の話だから、人に通じるとは思わないんだけど、とにかくモヤモヤが俺に恐怖心の存在を教えて、そのモヤモヤがモヤモヤするままに任せておくと、やがてモヤモヤがどんどん高まって、爆発して、心に何らかの変化が起きそうな気がするんだ。

 ただ、俺はそのモヤモヤを爆発させることはできなくて、むしろモヤモヤを自由に暴れさせることや、モヤモヤが爆発することを妨害しているように感じる。俺はそこでまた恐れているんだ。心に起こるかもしれない変化を恐れている。変化するくらいなら、恐怖心に圧迫されたままでいるほうがマシだと思っているかのように。

 実のところ、モヤモヤが暴れることも、それを妨害することも、心の中で勝手に起きていることで、そもそも俺のコントロール下にない。俺自身は、モヤモヤを暴れさせようとも、モヤモヤの行く手を妨害しようという意識もないんだ。俺の意志とは別のところで、心が勝手に矛盾葛藤しているような感じなんだ。

 俺はその様子をただ観ていることしかできない。それで、たまに「なるほどそうか」と分かったような気になるだけなんだ。だから本当は「俺」が恐れているわけでも、「俺」がモヤモヤしているわけでもなくて、俺の心の中に、モヤモヤと恐怖心と、あと何かの葛藤があって、それぞれが勝手に動いている。俺はそこに介入できない。

 それでも、俺が恐怖心の存在に気づいたことで、モヤモヤが熟してきている、という気はする。いや逆か。モヤモヤが熟してきたから、俺が恐怖心に気づいたんだ。俺はどこまでも傍観者なんだ。

 ひとりで湯船に浸かって、モヤモヤを眺めていたら、何かが胸にこみあげてきて、泣けてきた。わりと重症かもしれない。何かを吐き出さなきゃいけないのかもな。だけど、それすらも俺の意志ではどうにもならない。何を吐き出したらいいのか、どうやったら吐き出せるのかも、俺にはわからないから。たぶん心が勝手にどうにかするんだろう。あるいはどうにもしないんだろう。

 俺はただ、俺の心の中で起きていることを観ていることしかできないんだ。いや、この心はきっと、俺のものですらない。俺が心の所有者なら、あるいは俺が心なら、俺の意志でどうにでもなるはずだ。どうにもならないってことは、心は俺のものでも、まして俺自身でもない。

 じゃあ俺は一体何なんだ。

 俺は、傍観者だ。ただ観ているだけしかできない、監視カメラのような存在だ。監視しているものに関与はできない。ただただ、観て、記録しているだけの存在だ。

 「オッス!オラ監視カメラ」

 結論が出たところで、今日はここまで。お疲れさんでした!

CHA-LA HEAD-CHA-LA

CHA-LA HEAD-CHA-LA