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バナナチップが止まらない

黒田屋 バナナチップス 1000g フィリピン産 チャック袋 (ココナッツオイル使用)

「惑う瞳に 甘く溺れて Hold me tight

せつなさは 止まらない」

 いきつけのスーパーで、バナナチップが安売りされていた。

 バナナチップなんて、何年ぶりに買うだろう。わりと好きなスナックだけど、それほどコンスタントに買おうとは思わないんだよな。

 大袋だから、ちょっと小腹が空いた時とか、ちびちび食べていけばいいか、などと思いながらつまんでいたら、手が止まらなくなった。

 味は、普通に甘い。揚げたバナナチップに砂糖をからめてあるだけだから、至ってシンプルだ。それほど中毒性があるとも思えない、素朴な味わいである。

 にもかかわらず、バナナチップをつまむ手が止まらないのはなぜだろう。

 食べながら、ふと気がついた。バナナチップの中毒性は、味よりも食感にあるのだと。硬いバナナチップを、ガリガリボリボリ噛み砕く時の食感。歯ごたえ。これが絶妙なのだ。

 ポテトチップに比べてかなり分厚いバナナチップは、噛み砕くのにそこそこの力がいる。しかし、中までぎっしり身が詰まっているわけではなく、スポンジのような構造、いわゆる「連続気泡構造体」に似ているため、一旦砕けると、その破片を噛み砕くことが容易である。

 この、硬さと脆さの絶妙なバランスが、他ではなかなか味わえない食感を生み出しているのだ。バナナチップの神髄は食感にあり、というわけである。

 そんなことを考えながら食べているうちに、気がつけば大袋の3分の1近くまで消費してしまった。まずい。これだけ高カロリーな菓子を一気に食べたら、がっつり脂肪がついてしまう。

 いかんいかんと思いながらも、しばらく手が止まらず、いい加減お腹にもたれてきてようやく止まった。これは危険だ。空腹時に食べ始めようものなら、1袋を一気に食べてしまってもおかしくない。

 久しぶりに食べたバナナチップは、予想外に危険なスナックだった。ダイエットに効果がある、などの情報もあるが、だまされてはいけない。食べ過ぎたら太るに決まっている。そして食べ過ぎるに決まっている。

 やはりバナナチップは数年に一度食べれば十分だ。これは決してコンスタントに消費していいスナックではない。気をつけねば。

 とっめってっ(チャラ~ン)バナナチップ

 とっめってっ(チャラ~ン)バナナチップ

 はーらが はーらが く~るしっくっなる~

Romanticが止まらない (Single Mix)

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