心は空気で出来ている

その場の空気で書く日記

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心のかいぼり ~溜まったヘドロ全部抜く大作戦~

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 一昨日以来、新たな心の地平が開けたようです。地平まで言うと大げさか。森の中で迷っていたら、少し開けた場所に出た、くらいな感じでしょうか。

 今の主な課題は、マイナス思考とどう向き合うか、です。いや、どう向き合うかというよりは、マイナス思考に気づき、それを打ち消すみたいなことでしょうか。

 以前は、マイナス思考にプラス思考をかぶせて、ごまかそうとしていたような気がします。マイナス思考を解消しないまま、プラス思考を持ち込んでみても、すぐにマイナス思考に流れてしまいます。

 上っ面だけプラス思考に塗り替えても、心の底のほうでは、まだマイナス思考が幅を利かせている状態なので、すぐに塗装が剥げてしまうのです。おっと、ハゲの話はここまでだ。

 マイナス思考が根付いている心には、マイナス思考しか生まれません。プラス思考の肥料を与えても、何の役にも立たない。そもそもプラス思考の芽が生えていないのですから、肥料をやっても意味がない。逆に、マイナス思考に栄養を与えてしまうようなものです。

 まずは、マイナス思考を根こそぎ抜かなければいけない。まっさらの土壌を作り、こまめにマイナス思考の芽を省いていけば、やがてプラス思考が自ずから生えてくるでしょう。

 プラス思考とは、自発的な思考です。マイナス思考は受動的、反射的な思考で、いつでも何かのきっかけを待っていて、そのきっかけを基に動き出します。決して自発的には生まれず、常に何かの刺激に対する反応として生まれてくる、言わば「イベントドリブン」な思考、ということになりましょうか。対してプラス思考は、イベントを必要としない、自立した思考と言えるでしょう。あくまで「言うなれば」の話ですが。

 大切なのは、プラス思考を養うことではなくて、マイナス思考の芽を摘んでいくことだと、ようやく気づきました。プラス思考を外から持ってきて「根付かせる」ことはできません。心の中に自ら芽生えてこそ、プラス思考と呼べるのです。

 マイナス思考を根付かせてはいけない。どんな小さな芽も、こまめにひとつずつ摘んでいく。自分をこれほどまでに追い詰め、行動を制限してきたのはマイナス思考なんだ。逆に言えば、マイナス思考さえなんとかすれば、あとはどうにでもなる。

 どうにでもなるはずです。私にできるのは、マイナス思考を潰していくことだけ。プラス思考が生まれたとして、それが私に何をさせるのか、そこまではわかりません。たぶん、そういうことなんでしゅ。